なごむ便り(令和4年11月発行 第232号)

地域交流活動

「神埼市社会福祉協議会」「せふり保育園」「脊振中学校」に掘った芋を届けました。

ゆうゆう班活動

 ゆうゆう班は、和気あいあいとした雰囲気の中で、十四名のメンバーで活動に取り組んでいます。
 活動内容は、創作(物作り)や体操やレクリエーションを通して積極的に体を動かし体力維持に努めています。

夕涼み会

 夕食はカレーライスとたこ焼きを味わいました。レクリエーションは3チームに分かれての対抗戦で、相手コートに風船を沢山入れようと、どのチームも一致団結し各々がうちわを一生懸命扇いで白熱したゲーム展開となりました。
 また、締めくくりとして利用者の方々全員で一人一人が手持ち花火を持って色とりどりの花火を見ながら「きれいね」等と満面の笑みで話され、楽しいひと時を過ごしました。

長寿を祝う会

 六十歳以上の方、十一名を対象に「長寿を祝う会」を行いました。
 利用者の方々からのお祝いのメッセージを頂き、催しとして果物皮むきゲームを楽しみました。
 いつまでも元気に過ごして頂きたいと思います。

秋を楽しむ会

 お昼は美味しいお弁当を食べバスハイクに出かけました。紅葉した山々を見ながらおやつを食べ、秋を満喫する事ができました。

お知らせ

脊振学園では、現在、「佐賀県非接触型面会支援事業補助金」を活用して、利用者の皆様方が生活しているエリア(生活棟、食堂、プレイルーム、作業棟)まで、Wi-Fiの環境整備を行っています。

環境が整えば、利用者の皆様の活動の場においてZOOM(ズーム)による面会等が可能となることから、ご本人の様子や生活の場の状況を、より詳しく保護者の皆様方にご覧いただくことができるようになります。コロナ禍において、帰省や対面での面会、クリスマス会などの行事参加が難しい状況が続きますが、保護者の皆様方に、利用者の皆様の様子をご覧いただき、少しでも安心して頂けるよう、今後とも情報発信に力を入れて参りますのでよろしくお願いします。(生活エリアからのZOOM活用は令和5年1月から可能となります。)