なごむ便り(令和4年8月発行 第231号)
アシスト班活動
アシスト班では、畑作業を中心に取り組んでいます。
今年度は、コロナと猛暑の影響で室内での活動となり、外出の機会も控えています。
その為、楽しみ事(お茶会、ジュース購入、レクレーション、バスハイク、移動販売のとくし丸等)を多く取り入れるようにしてきました。
衣類の洗濯(男子棟活動)
毎日、入浴後に下着洗いを行っています。
お風呂から上がってくると、洗濯カートに衣類を入れ、パンツを流し場に持って行き石けんで昔ながらに洗濯板を使って洗っています。
手洗いする事がみんなの習慣となっています。
蛍見学
自然豊かな三瀬村土師地区に光の舞を見にいざ出発!!
現地では、利用者の方々が、たくさんの蛍が乱舞する神秘的な風景を見ながら「きれいね~」「蛍がいっぱい」などと楽しく会話をされていました。
夜空を舞う蛍たちの姿は、まさに心奪われる美しさでした。
七夕会
七月七日、短冊にみんなで願い事を書いて全員で笹竹に飾りました。
「願い事叶うかなぁ」と不安気な方や「願い事叶いますように」と真剣に願いながら飾りました。
みんなの願いが叶いますように!!!
青空喫茶
のんびりと春のひとときを過ごしていただこうと開放感のあるテラス席を施設の敷地内に設け、利用者の方が自分で作る「アレンジパフェ作り」を行いました。
パフェの材料をカップに盛り付け、個性豊かなパフェを作られた方や出来上がったパフェを他者と見せ合ったりと楽しまれていました。
また、脊振の春風がさらにパフェを美味しくしてくれました。